こんにちは。FX大好きママです。
今日はまず上田ハーローFXのご紹介です。
手数料完全無料がうれしい上田ハーローさん、スワップ派にも大変有利な会社です。オージー円のスワップ金利を久々に見ましたが、上田ハーローさんは1万通貨単位あたり180円下さるんですね。よいですね~!(ちなみにGFT系は176円です・・・どちらも6/6現在です。) ポジションを決済せず、スワップ金利のみの引き出しも可能ですので、スワップ分だけお小遣いにしたいな♪なんてことも可能です。
あと、上田ハーローさんといえば、レイモンド A.メリマン氏による究極のマーケット分析エフエックス・アストロロジーで有名ですね。メリマン氏は相場サイクルとアストロロジー(金融占星術)相場への応用で世界的に著名なアナリストです。すごく独特なレポートです、多少難しい部分もありますが、一読の価値は十分あります。興味のある方はぜひ口座開設してご覧になってください。
今日は先日の読者様からのご質問の続きで、同じケースのユーロ円やポンド円のお話をしようかなと思います。
先日の読者様からのご質問は「ドル円でドル高になり、オージードルでもドル高の時、オージー円はどうなりますか?前の掛算の話の続きがききたいです。」という内容でしたが、オージーの場合とユーロ、ポンドの場合、違った結果が出るのです。わかりやすく、数値であてはめてみましょう。
「ドル円でドル高になり、ユーロドルでもドル高の時、ユーロ円はどうなりますか?」
現時点でドル円が104円91銭、EUR/USDが1.5776、ユーロ円は165円50銭とします。
①ドル円が100pip上昇,EUR/USDが100pip下落したケース
105.91×1.5676=166.02
ユーロ円は166円2銭になります。ドル円が上昇したのでユロドルが下げても大きく上昇です。ユーロ円に関してはドル円の100pip上昇の影響の方がEUR/USDの100pip下落の影響よりも大きいということになります。オージー円とは違った結果が出てきましたね。
②ドル円が80pip上昇、EUR/USDが100pip下落したケース
105.71×1.5676=165.71
ユーロ円は165円71銭になります。ドル円の上昇のほうがユロドルの下落よりpip数は少ないのですがユーロ円はドル円の影響を受けてユロドルがかなり下げているにも関わらず小幅上昇となります。
③ドル円が70pip上昇、EUR/USDが100pip下落したケース
105.61×1.5676=165.55
ユーロ円は165円55銭になります。ここでやっとユーロ円は横ばいになります。
ユーロ円に関してはドル円の影響の方を受けやすいということがわかります。オージーと比べるとその対比が面白いですね。
ポンドでもユーロと同じような結果になります、では、NZDは?ほかの通貨はどうでしょう?ご興味がおありの方はぜひ計算なさってみてください。
この話を友人からちらっと聞いたのが約2年前、その時は不思議でしたが、同じ掛け算でも掛け合わすものが0.96(AUD/USD)なのと1.5776(EUR/USD)では影響は全く違ってきて当然ですよね。(笑)このような話は雑談として「ふ~ん」ぐらいに聞いておいていただけたらと思います。私自身としてはけっこうこういう視線で見ていくのは好きです。(笑)各通貨の力関係の変化とか見るのはけっこう楽しいものです。
私自身、FXを適当に始め(汗)、その後しばらくしてからブログを通じてできた友人達にいろいろ教わっていましたが、その時は文面だけで中身が見えていないことが多かったです。そしてそういった言葉の本当の意味というのはずっと後になって「ああ、そういうことだったのか」と心に響いてくるのです、そしてそれがその後力になるのです。私自身これからもいろいろな気付きがあると思います、まだまだ全然勉強不足の私です、これからも相場と向き合い勉強を重ねていきたいと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。参考になったと思っていただけた方、
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「ドル円でドル高になり、ユーロドルでもドル高の時、ユーロ円はどうなりますか?」
現時点でドル円が104円91銭、EUR/USDが1.5776、ユーロ円は165円50銭とします。
①ドル円が100pip上昇,EUR/USDが100pip下落したケース
105.91×1.5676=166.02
ユーロ円は166円2銭になります。ドル円が上昇したのでユロドルが下げても大きく上昇です。ユーロ円に関してはドル円の100pip上昇の影響の方がEUR/USDの100pip下落の影響よりも大きいということになります。オージー円とは違った結果が出てきましたね。
②ドル円が80pip上昇、EUR/USDが100pip下落したケース
105.71×1.5676=165.71
ユーロ円は165円71銭になります。ドル円の上昇のほうがユロドルの下落よりpip数は少ないのですがユーロ円はドル円の影響を受けてユロドルがかなり下げているにも関わらず小幅上昇となります。
③ドル円が70pip上昇、EUR/USDが100pip下落したケース
105.61×1.5676=165.55
ユーロ円は165円55銭になります。ここでやっとユーロ円は横ばいになります。
ユーロ円に関してはドル円の影響の方を受けやすいということがわかります。オージーと比べるとその対比が面白いですね。
ポンドでもユーロと同じような結果になります、では、NZDは?ほかの通貨はどうでしょう?ご興味がおありの方はぜひ計算なさってみてください。
この話を友人からちらっと聞いたのが約2年前、その時は不思議でしたが、同じ掛け算でも掛け合わすものが0.96(AUD/USD)なのと1.5776(EUR/USD)では影響は全く違ってきて当然ですよね。(笑)このような話は雑談として「ふ~ん」ぐらいに聞いておいていただけたらと思います。私自身としてはけっこうこういう視線で見ていくのは好きです。(笑)各通貨の力関係の変化とか見るのはけっこう楽しいものです。
私自身、FXを適当に始め(汗)、その後しばらくしてからブログを通じてできた友人達にいろいろ教わっていましたが、その時は文面だけで中身が見えていないことが多かったです。そしてそういった言葉の本当の意味というのはずっと後になって「ああ、そういうことだったのか」と心に響いてくるのです、そしてそれがその後力になるのです。私自身これからもいろいろな気付きがあると思います、まだまだ全然勉強不足の私です、これからも相場と向き合い勉強を重ねていきたいと思っています。
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