誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。

先週20日に発表された米・12月中古住宅販売件数は、市場予想前月比-3.2％に対し結果前月比-1.5％と予想より強い結果となりました。
NYダウは反発し、前日比+330.93ドルの33,375.49ドルで引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週は米第4四半期GDP・速報値等が注目されています。

今週の政策金利関連は25日にBOC政策金利発表が予定されています。
今週の主な経済指標等は23日に米・12月景気先行指標総合指数、24日に米・1月製造業購買担当者景気指数、25日にNZ・第4四半期消費者物価指数、豪・第4四半期消費者物価指数、豪・12月消費者物価指数、独・1月IFO企業景況感指数、26日に米・第4四半期GDP・速報値、米・12月耐久財受注、米・新規失業保険申請件数、米・12月新築住宅販売件数、27日に豪・第4四半期生産者物価指数、米・12月個人所得/12月個人消費支出、米・12月住宅販売保留指数、米・1月ミシガン大学消費者態度指数・確報値が予定されています。

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先週は日銀政策金利発表が注目材料で、週前半は日銀政策金利発表を控えドル円は神経質な動き、18日は現状維持が発表されるとドル円は131.58円まで急伸もその後は反落の動きとなりNY時間は米経済指標の弱い結果等受け127.57円まで下落するという荒れた動きとなりました。
週末20日はドル円は堅調な動きとなりダボス会議で黒田日銀総裁が緩和的な金融政策を継続すると表明したこと等を受けNY序盤に130.61円まで上昇もその後は反落の動きとなり129.63円で引けました。
ユーロドルは今週は1.0760ドル台～1.0880ドル台で底堅い動き、ポンドドルは堅調で18日に1.2436ドルまで上昇し1.2394ドルで引けました。
今週は米第4四半期GDP・速報値等に注目、ドル安基調が続くかどうか見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、荒い値動きのドル円、1.09ドル台へ上昇できるかのユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。

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