誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週10日に発表された米・5月消費者物価指数は市場予想前月比+0.7％に対し結果前月比+1.0％と予想より強い結果に、一方、米・6月ミシガン大学消費者態度指数・速報値は市場予想58.0に対し結果50.2と予想より弱い結果となりました。
NYダウは大幅続落し、前日比-880.00ドルの31,392.79ドルで引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週はFOMC政策金利発表・BOE政策金利発表や米・5月小売売上高等が注目されています。

今週の政策金利関連は15日にFOMC政策金利発表、16日にSNB政策金利発表、BOE政策金利発表、BOE議事録公表が予定されています。
今週の主な経済指標等は13日に英・4月GDP、英・4月鉱工業生産、14日に独・5月消費者物価指数、英・5月失業保険申請件数/5月失業率、英・4月失業率、独・6月ＺＥＷ景況感調査、米・5月卸売物価指数、15日に欧州・4月鉱工業生産、米・5月小売売上高、米・6月NY連銀製造業景気指数、米・4月対米証券投資、16日にNZ・第1四半期GDP、豪・5月新規雇用者数/5月失業率、米・5月住宅着工件数/5月建設許可件数、米・新規失業保険申請件数、米・6月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、17日に英・5月小売売上高、欧州・5月消費者物価指数、米・5月鉱工業生産、米・5月景気先行指標総合指数などの発表が予定されています。

トラコミュ　スキャルピング手法やデイトレ手法公開！

先週もドルが強い流れが継続し、ドル円は大幅上昇し134円台に乗せ9日には134.56円まで高値を更新しました。
ユーロドルは週後半軟調な動きとなり1.05ドル台前半まで下落、ポンドドルも1.23ドル付近まで下落しました。
クロス円はドル円の上昇を受け底堅く推移も週後半はドルストレートのドル買いを受け反落し、ユーロ円は8日に144.26円まで上昇も週末は140.80円まで下落、ポンド円は9日に168.73円の高値を付けるも週末10日は165.17円まで下落しました。
今週はFOMC政策金利発表・BOE政策金利発表や米・5月小売売上高等に注目、注目材料の多い中ドル円は135円台へしっかり乗せ136円を目指す動きとなるのか等見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、上昇続くドル円、軟調な流れのユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。

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