誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週27日に発表された米・5月ミシガン大学消費者態度指数・確報値は、市場予想59.1に対し結果58.4と予想より弱い結果となりました。
NYダウは大幅続伸し、前日比+575.77ドルの33,212.96ドルで引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週は米雇用統計等が注目されています。

3日発表の米雇用統計は、5月非農業部門雇用者数が31.0万人、5月失業率が3.6％の市場予想です。
前回は4月非農業部門雇用者数は市場予想39.1万人に対し結果42.8万人と予想より強い結果に、4月失業率は市場予想3.5％に対し結果3.6％と予想より弱い結果となりましたが、今回も非農業部門雇用者数が予想より強い結果となるか注目されます。

今週の政策金利関連は1日にBOC政策金利発表が予定されています。
米雇用統計以外の今週の主な経済指標等は30日に独・5月消費者物価指数、31日にNZ・4月住宅建設許可件数、豪・4月住宅建設許可件数、独・5月失業者数/5月失業率、欧州・5月消費者物価指数、加・第1四半期GDP、加・3月GDP、米・3月ケース・シラー米住宅価格指数、米・5月シカゴ購買部協会景気指数、米・5月消費者信頼感指数、1日に豪・第1四半期GDP、米・5月製造業購買担当者景気指数、米・5月ISM製造業景況指数、ベージュブック、2日に欧州・4月卸売物価指数、米・5月ADP雇用統計、米・新規失業保険申請件数、3日に欧州・4月小売売上高、米・5月総合購買担当者景気指数、米・5月ISM非製造業景況指数などの発表が予定されています。

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先週は株価の堅調推移等を受けリスク回避の巻き戻しの流れが優勢でした。
ドルは全体的に軟調でドル円は126.36円まで下落、ユーロドルは1.0765ドル、ポンドドルは1.2667ドルの高値を付けました。
今週は米雇用統計等に注目、今週もドルが弱めの流れが続くかどうかなど見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、上値重いドル円、反発続くかのユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。

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