誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週13日に発表された米・5月ミシガン大学消費者態度指数・速報値は、市場予想64.0に対し結果59.1と予想より弱い結果となりました。
NYダウは大幅反発し、前日比+466.36ドルの32,196.66ドルで引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週は米・4月小売売上高やパウエルFRB議長の講演等が注目されています。

今週の政策金利関連は17日にRBA議事録公表が予定されています。
今週の主な経済指標等は16日に米・5月NY連銀製造業景気指数、米・3月対米証券投資、17日に英・4月失業保険申請件数/4月失業率、欧州・第1四半期GDP、米・4月小売売上高、米・4月鉱工業生産、18日に日・第1四半期GDP、英・4月消費者物価指数、欧州・4月消費者物価指数、加・4月消費者物価指数、米・4月住宅着工件数/4月建設許可件数、19日にNZ・第1四半期卸売物価指数、豪・4月新規雇用者数/4月失業率、米・5月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、米・新規失業保険申請件数、米・4月中古住宅販売件数、米・4月景気先行指標総合指数、20日にNZ・4月貿易収支、日・4月全国消費者物価指数、英・4月小売売上高、欧州・5月消費者信頼感などの発表が予定されています。
また、17日にはパウエルFRB議長の講演が予定されています。

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先週は株価の下落等を受けリスク回避の動きが強まりドル円は12日に127.52円の安値を付け、クロス円も軒並み下落しユーロ円132.66円、ポンド円は155.61円、豪ドル円は87.31円の安値を付けました。
週末13日は株価の反発等を受けリスク回避の巻き戻しの動きとなりドル円は129.46円まで反発、クロス円も反発しユーロ円は133.14円、ポンド円は158.51円、豪ドル円は89.72円の高値を付けました。
今週は米・4月小売売上高やパウエルFRB議長の講演等に注目、ユーロドルが安値更新となるかどうか等見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、反発続くかのドル円、弱い動き続くユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。

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