誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週29日に発表された米・4月シカゴ購買部協会景気指数は市場予想62.0に対し結果56.4、米・4月ミシガン大学消費者態度指数・確報値は市場予想65.7に対し結果65.2と共に予想より弱い結果となりました。
NYダウは大幅反落し、前日比-939.18ドルの32,977.21ドルで引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週は米雇用統計・FOMC政策金利発表等が注目されています。

6日発表の米雇用統計は、4月非農業部門雇用者数が38.5万人、4月失業率が3.5％の市場予想です。
前回は3月非農業部門雇用者数が市場予想49.0万人に対し結果43.1万人と予想より弱い結果に、3月失業率が市場予想3.7％に対し結果3.6％と予想より強い結果となりましたが、今回は非農業部門雇用者数が予想より強い結果となるか注目されます。

今週の政策金利関連は3日にRBA政策金利発表、4日にFOMC政策金利発表、5日にBOE政策金利発表が予定されています。
米雇用統計以外の今週の主な経済指標等は2日に独・3月小売売上高、米・4月製造業購買担当者景気指数、米・4月ISM製造業景況指数、3日にNZ・3月住宅建設許可件数、独・4月失業者数/4月失業率、欧州・3月卸売物価指数、4日にNZ・第1四半期失業率、豪・3月小売売上高、米・4月ADP雇用統計、米・3月貿易収支、米・4月ISM非製造業景況指数、5日に豪・3月住宅建設許可件数、米・新規失業保険申請件数、6日に独・3月鉱工業生産、加・4月新規雇用者数/4月失業率などの発表が予定されています。

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先週もまたドル高基調が続く週となり、ドル円は28日に日銀金融政策決定会合で大規模な金融緩和政策の維持が決定されたこと等を受け131円台へ上昇し131.25円の高値を付けましたが週末29日は129円台まで反落しました。
他通貨もドルに対し軒並み弱い動きとなりユーロドルは1.0471ドル、ポンドドルは1.2412ドルの安値を付けました。
今週は米雇用統計・FOMC政策金利発表・RBA政策金利発表・BOE政策金利発表等注目材料の多い週ですが、今週もドル円高値更新となるかどうか等慎重に見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、今週も高値更新となるるかのドル円、弱い動き続くユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。

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