誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週1日に発表された米雇用統計は、3月非農業部門雇用者数が市場予想49.0万人に対し結果43.1万人と予想より弱い結果に、3月失業率が市場予想3.7％に対し結果3.6％と予想より強い結果となりました。
NYダウは反発し、前日比+139.92ドルの34,818.27ドルで引けました。

トラコミュ　ＦＸのデイトレードで儲ける

さて、今週の相場についてですが、今週はRBA政策金利発表・FOMC議事録公表等が予定されています。

今週の政策金利関連は5日にRBA政策金利発表、6日にFOMC議事録公表が予定されています。
今週の主な経済指標等は5日に米・2月貿易収支、米・3月ＩＳＭ非製造業景況指数、7日に豪・2月貿易収支、独・2月鉱工業生産、欧州・2月小売売上高、米・新規失業保険申請件数、8日に加・3月新規雇用者数3月失業率などの発表が予定されています。

トラコミュ　スキャルピング手法やデイトレ手法公開！

先週は28日に日銀が国債の指値オペを実施したことや29～31日に連続指値オペを実施すると通告したこと等を受け円売りの動きが急速に進み、ドル円は2015年8月以来の125円台に乗せ125.10円の高値を付け、ユーロ円は137.54円、ポンド円は164.64円、豪ドル円は94.32円の高値を付けましたが、NY時間は急速な円安への警戒感等から反落の動きとなり、29日以降も上値の重い動きとなりました。
1日に発表された米雇用統計は、3月非農業部門雇用者数が市場予想49.0万人に対し結果43.1万人と予想より弱い結果となったものの前回値が上方修正され、失業率等も強い結果だったため発表後はドル買い優勢となりました。
今週はRBA政策金利発表・FOMC議事録公表等に注目、円安の流れは落ち着いたか等見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、125円台を付けるも維持できずのドル円、反発できるかのユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。

続きを読む前に応援のクリックをよろしくお願いします！→ 

よろしければこちらにも応援クリックお願いいたします　　　　 →