誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週18日に発表された米・2月中古住宅販売件数は市場予想610万件に対し結果602万件と予想より弱い結果に、米・2月景気先行指標総合指数は前月比+0.3％と市場予想通りの結果となりました。
NYダウは続伸し、前日比+274.17ドルの34,754.93ドルで引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週は米・2月耐久財受注等が予定されています。

今週の政策金利関連は24日にSNB政策金利発表が予定されています。
今週の主な経済指標等は21日にNZ・2月貿易収支、22日に米・3月リッチモンド連銀製造業指数、23日に英・2月消費者物価指数、英・2月小売物価指数、米・2月新築住宅販売件数、欧州・3月消費者信頼感、24日に米・2月耐久財受注、米・新規失業保険申請件数、25日に英・2月小売売上高、独・3月IFO企業景況感指数、米・2月住宅販売保留指数、米・3月ミシガン大学消費者態度指数・確報値などの発表が予定されています。
また、今週は21日と23日にパウエルFRB議長の発言、24日にEU首脳会議・NATO緊急首脳会議が予定されています。

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先々週2017年1月以来の117円台を付けたドル円ですが、その上昇の流れは先週も衰えず14日に118円台へ乗せ16日には119円台前半まで上昇、週末18日には119.40円の高値を付ける強い動きとなりました。
先週はドルが他通貨に対し弱めの動きとなったこととドル円の上昇を受けクロス円は大幅上昇し、ユーロ円は131.92円、ポンド円は157.23円、豪ドル円は88.38円の高値を付けました。

今週はパウエルFRB議長の発言や米・2月耐久財受注等に注目、ドル円が120円台を付ける動きとなるのかどうかなど見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、5年ぶりの120円台となるかのドル円、反発続くかのユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。

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