誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週25日に発表された米・1月耐久財受注は市場予想前月比+0.8％に対し結果前月比+1.6％、米・2月ミシガン大学消費者態度指数・確報値は市場予想61.7に対し結果62.8とともに予想より強い結果となりました。
NYダウは大幅続伸し、前日比+834.92ドルの34,058.75ドルで引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週は米雇用統計等が予定されています。

4日発表の米雇用統計は、2月非農業部門雇用者数が40.0万人、2月失業率が3.9％の市場予想です。
前回は1月非農業部門雇用者数が市場予想15.0万人に対し結果46.7万人と予想より強い結果に、1月失業率が市場予想3.9％に対し結果4.0％と予想より弱い結果となりましたが、今回も非農業部門雇用者数が予想より強い結果となるか注目されます。

今週の政策金利関連は1日にRBA政策金利発表、2日にBOC政策金利発表が予定されています。
米雇用統計以外の今週の主な経済指標等は1日に独・2月消費者物価指数、加・12月GDP、加・第4四半期GDP、米・2月製造業購買担当者景気指数、米・2月ISM製造業景況指数、2日にNZ・1月住宅建設許可件数、豪・第4四半期GDP、独・2月失業者数/2月失業率、欧州・2月消費者物価指数、米・2月ADP雇用統計、ベージュブック、3日に豪・1月住宅建設許可件数、米・新規失業保険申請件、米2月ISM非製造業景況指数、4日に欧州・1月小売売上高などの発表が予定されています。

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先週は前半はウクライナ情勢の緊迫化を受け警戒感の強まる中神経質な動きに、24日はロシアがウクライナに侵攻を開始したことでリスク回避の動きが進むもNY時間にはリスク回避の動きが和らぎ、週末25日はロシアとウクライナの停戦協議の報道を受けリスク回避の巻き戻しが進みました。
ドル円は24日に114.41円まで下落もその後は115円台へ反発し115円台で推移、ユーロドルは24日に1.1106ドルまで下落も週末25日は1.1274ドルまで反発しました。
今週は米雇用統計等に注目、引き続き急変動に注意し今週の動きを見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、底堅い動きのドル円、安値から反発できるかのユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。

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