誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週11日に発表された米・2月ミシガン大学消費者態度指数・速報値は、市場予想67.5に対し結果61.7と予想より弱い結果となりました。
NYダウは大幅続落し、前日比-503.53ドルの34,738.06ドルで引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週はFOMC議事録や米1月小売売上高等が予定されています。

今週の政策金利関連は15日にRBA議事録公表、16日にFOMC議事録公表が予定されています。
今週の主な経済指標等は15日に日・第4四半期GDP、英・1月失業保険申請件数/1月失業率、独・2月ZEW景況感調査、欧州・2月ZEW景況感調査、欧州・第4四半期GDP、米・1月卸売物価指数、米・2月NY連銀製造業景気指数、米・12月対米証券投資、16日に英・1月消費者物価指数、欧州・12月鉱工業生産、米・1月小売売上高、加・1月消費者物価指数、米・1月鉱工業生産、17日に豪・1月新規雇用者数/1月失業率、米・新規失業保険申請件、米・1月住宅着工件数/1月建設許可件数、米・2月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、18日に日・1月全国消費者物価指数、英・1月小売売上高、加・12月小売売上高、米・1月中古住宅販売件数、米・1月景気先行指標総合指数などの発表が予定されています。

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先週は米利上げ観測の高まり等を受けドルは円に対し堅調な動きとなり、10日には116.34円と先月の高値付近まで上昇しました。
クロス円も週末までは堅調な動きで10日にユーロ円が133.15円、ポンド円が158.07円、豪ドル円は84円の高値を付けました。
週末11日はウクライナ情勢の緊迫化を受けリスク回避の流れが進み、ドル円は115.02円まで下落しクロス円もユーロ円は130.39円、ポンド円は155.87円、豪ドル円は81.98円の安値を付けました。
今週はFOMC議事録や米1月小売売上高等に注目、乱高下に注意し今週の動きを見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、116円台まで上昇も週末下落のドル円、上値の重さ続くユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。

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