誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週4日に発表された米雇用統計は、1月非農業部門雇用者数が市場予想15.0万人に対し結果46.7万人と予想より強い結果に、1月失業率が市場予想3.9％に対し結果4.0％と予想より弱い結果となりました。
NYダウは小幅続落し、前日比-21.42ドルの35,089.74ドルで引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週は米・1月消費者物価指数等が予定されています。

今週の主な経済指標等は7日に独・12月鉱工業生産、8日に米・12月貿易収支、10日に米・1月消費者物価指数、米・新規失業保険申請件数、11日に独・1月消費者物価指数、英・12月GDP、英・第4四半期GDP、英・12月鉱工業生産、米・2月ミシガン大学消費者態度指数・速報値などの発表が予定されています。

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先週は米3月大幅利上げ観測が後退したこと等からドルは上値重く推移しドル円は114.10円台まで下落も、週後半は米雇用統計の強い結果等を受け115.43円まで反発しました。
ユーロドルは米3月大幅利上げ観測の後退やラガルドECB総裁の会見等を受け1.11ドル台前半から1.1484ドルまで大幅上昇し、ポンドドルは英金融政策委員の4名の委員が0.75％への引き上げを主張したこと等を受け3日に1.3628ドルの高値を付けるも週末4日は反落し1.3505ドルの安値を付けました。
ユーロ円は128円台中盤から132.09円まで大幅上昇、ポンド円は154円台中盤から156.50円付近まで上昇も週末は反落、豪ドル円は80円台中盤から82円台前半まで上昇も週末は81.30円まで下落する軟調な動きとなりました。
今週は米・1月消費者物価指数等に注目、ユーロドルは1.14ドル台後半を超えることができるか等見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、再び116円台へ上昇なるかのドル円、1.14ドル台へ大幅反発のユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。

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