誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週28日に発表された米・第4四半期雇用コスト指数は市場予想前期比1.2％に対し結果前期比1.0％、米・1月ミシガン大学消費者態度指数・確報値は市場予想68.7に対し結果67.2とどちらも予想より弱い結果となりました。
NYダウは大幅反発し、前日比+564.69ドルの34,725.47ドルで引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週は米雇用統計やBOE・ECB政策金利発表等が予定されています。

4日発表の米雇用統計は、1月非農業部門雇用者数が17.0万人、1月失業率が3.9％の市場予想です。
前回は12月非農業部門雇用者数が市場予想40.0万人に対し結果19.9万人と予想より弱い結果に、12月失業率が市場予想4.1％に対し結果3.9％と予想より強い結果となりましたが、今回は非農業部門雇用者数が予想より強い結果となるか注目されます。

今週の政策金利関連は1日にRBA政策金利発表、3日にBOE政策金利発表、ECB政策金利発表が予定されています。
米雇用統計以外の今週の主な経済指標等は31日に独・1月消費者物価指数、1日にNZ・12月貿易収支、豪・12月小売売上高、独・12月小売売上高、加・11月GDP、米・1月製造業購買担当者景気指数、米・1月ISM製造業景況指数、2日にNZ・第4四半期失業率、欧州・1月消費者物価指数、米・1月ADP雇用統計、3日に豪・12月住宅建設許可件数、欧州・12月卸売物価指数、米・新規失業保険申請件数、米・1月ISM非製造業景況指数、4日にNZ・12月住宅建設許可件数、欧州・12月小売売上高、加・1月新規雇用者数/1月失業率などの発表が予定されています。

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先週はFOMC後のパウエルFRB議長の発言等を受けドルが堅調な動きとなり、ドル円は115.69円の高値を付け、ユーロドルは1.1122ドル、ポンドドルは1.3358ドルの安値を付けました。
クロス円はドルが強い動きとなったことから上値重く、ユーロ円は128円台前半～129円台前半で推移、豪ドル円は週末80.37円の安値を付ける動きとなりましたが、ポンド円は底堅い動きとなり28日に154.96円の高値を付けました。
今週は米雇用統計やBOE・ECB政策金利発表等に注目、ドル買いの流れが続くかどうか等見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、再び116円台へ上昇なるかのドル円、1.11ドル台まで下落のユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。

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