誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週5日に発表された米雇用統計は、10月非農業部門雇用者数は市場予想45.0万人に対し結果53.1万人、10月失業率は市場予想4.7％に対し結果4.6％と共に予想より強い結果となりました。
NYダウは反発し、前日比+203.72ドルの36,327.95ドルと最高値を更新し引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週は米・10月消費者物価指数や豪雇用統計等が予定されています。

今週の主な経済指標等は9日に独・11月ZEW景況感調査、欧州・11月ZEW景況感調査、米・10月卸売物価指数、10日に独・10月消費者物価指数、米・10月消費者物価指数、米・新規失業保険申請件数、11日に豪・10月新規雇用者数/10月失業率、英・9月GDP、英・第3四半期GDP、英・9月鉱工業生産、12日に欧州・9月鉱工業生産、米・11月ミシガン大学消費者態度指数・速報値などの発表が予定されています。

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先週はFOMC・BOE政策金利発表の結果等を受け円が強い動きに、ドルも他通貨に対し強い動きとなったためクロス円が軟調に推移しユーロ円は130.84円、ポンド円は152.81円、豪ドル円は83.82円の安値を付けました。
週末5日に発表された米雇用統計は、10月非農業部門雇用者数は市場予想45.0万人に対し結果53.1万人、10月失業率は市場予想4.7％に対し結果4.6％と共に予想より強い結果となったことから発表直後はドル買いとなったものの、その後は米長期金利の低下等からドル売りの動きが優勢となりドル円は113.30円付近まで下落、ユーロドルは1.1574ドル、ポンドドルは1.3507ドルまで反発しました。
今週は米・10月消費者物価指数や豪雇用統計等に注目、ドル円が反発できるかどうか等見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、114円台前半で上値重いドル円、1.15ドル台前半を維持し反発できるかのユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。

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