誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週29日に発表された米・10月シカゴ購買部協会景気指数は市場予想63.5に対し結果68.4、米・10月ミシガン大学消費者態度指数・確報値は市場予想71.4に対し結果71.7と共に予想より強い結果となりました。
NYダウは続伸し、前日比+89.08ドルの35,819.56ドルと史上最高値を更新し引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週は米雇用統計やFOMC政策金利発表等が予定されています。

5日発表の米雇用統計は、10月非農業部門雇用者数が45.0万人 、10月失業率が4.7％の市場予想です。
前回は9月非農業部門雇用者数は市場予想50.0万人に対し結果19.4万人と予想より弱い結果に 、一方9月失業率は市場予想5.1％に対し結果4.8％と予想より強い結果となりましたが、今回は非農業部門雇用者数が予想より強い結果となるか注目されます。

今週の政策金利関連は2日にRBA政策金利発表、3日にFOMC政策金利発表、4日にBOE政策金利発表が予定されています。
米雇用統計以外の今週の主な経済指標等は1日に独・9月小売売上高、米・10月製造業購買担当者景気指数、米・10月ISM製造業景況指数、2日にNZ・9月住宅建設許可件数、3日にNZ・第3四半期失業率、豪・9月住宅建設許可件数、米・10月ADP雇用統計、米・10月ISM非製造業景況指数、4日に豪・9月貿易収支、米・9月貿易収支、米・新規失業保険申請件数、5日に独・9月鉱工業生産、欧州・9月小売売上高、加・10月新規雇用者数/10月失業率などの発表が予定されています。

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先週はドル円が113円台中盤～114円台前半での値動き、ユーロドルは28日に1.1690ドルまで反発も週末29日は1.1535ドルまで大幅下落する不安定な動きに、ポンドドルも週末29日に1.1380ドル付近から1.3668ドルまで大幅下落しました。
今週は米雇用統計やFOMC政策金利発表等に注目、ドル円が再び高値更新していけるかなど見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、10月20日の高値を超えることができるかのドル円、1.15ドル台前半は守れるかのユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。

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