誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週3日に発表された米雇用統計は、8月非農業部門雇用者数が市場予想75.0万人に対し結果23.5万人と予想より弱い結果に、8月失業率は5.2％と予想通りの結果となりました。
NYダウは反落し、前日比-74.73ドルの35,369.09ドルで引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週はECB政策金利発表・RBA政策金利発表等が予定されています。

今週の政策金利関連は7日にRBA政策金利発表、8日にBOC政策金利発表、9日にECB政策金利発表が予定されています。

今週の主な経済指標等は7日に独・7月鉱工業生産、独・9月ＺＥＷ景況感調査、欧州・9月ＺＥＷ景況感調査、欧州・第2四半期GDP・確定値、8日に日・第2四半期GDP、ベージュブック、9日に米・新規失業保険申請件数、10日に独・8月消費者物価指数、英・7月GDP、英・7月鉱工業生産指数、加・8月新規雇用者数/8月失業率、米・8月卸売物価指数などの発表が予定されています。
また、6日の米株式・債券市場はレイバー・デーにより休場です。

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先週は米8月ADP雇用統計の結果等を受けドル売りの流れが継続しました。
週末3日に発表された米雇用統計は、8月非農業部門雇用者数が市場予想75.0万人に対し結果23.5万人と予想より弱い結果になったことからドル売りが更に強まり、ドル円は109.59円まで下落し109.71円で引ける動きに、ユーロドルは1.1909ドル、ポンドドルは1.3892ドル、AUD/USDは0.7478ドルの高値を付けました。
クロス円は堅調に推移しユーロ円は130.75円、ポンド円は152.30円、豪ドル円は82.03円の高値を付けました。
今週はECB政策金利発表・RBA政策金利発表等に注目、今週もドル売り基調が続くか等見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、110円台で上値重いドル円、上昇続くかのユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。

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