誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週27日に発表された米・8月ミシガン大学消費者態度指数・確報値は、市場予想70.7に対し結果70.3と予想より弱い結果となりました。
NYダウは反発し、前日比+242.68ドルの35,454.81ドルで引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週は米雇用統計や米・8月ＩＳＭ製造業景況指数等が予定されています。

3日発表の米雇用統計は、8月非農業部門雇用者数が75.0万人、8月失業率が5.2％の市場予想です。
前回は7月非農業部門雇用者数は市場予想87.0万人に対し結果94.3万人、7月失業率は市場予想5.7％に対し結果5.4％と共に予想より強い結果となりましたが、今回も非農業部門雇用者数が予想より強い結果となるか注目されます。

米雇用統計以外の今週の主な経済指標等は30日に欧州・8月消費者信頼感、独・8月消費者物価指数、米・7月住宅販売保留指数、31日にNZ・7月住宅建設許可件数、豪・7月住宅建設許可件数、独・8月失業者数/8月失業率、欧州・8月消費者物価指数、加・6月GDP、加・第2四半期GDP、米・6月ケース・シラー米住宅価格指数、米・8月シカゴ購買部協会景気指数、米・8月消費者信頼感指数、1日に豪・第2四半期GDP、独・7月小売売上高指数、米・8月ＡＤＰ雇用統計、米・8月製造業購買担当者景気指数、米・8月ＩＳＭ製造業景況指数、2日に欧州・7月卸売物価指数、米・7月貿易収支、米・新規失業保険申請件数、3日に欧州・7月小売売上高、米・8月ＩＳＭ非製造業景況指数などの発表が予定されています。

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先週は株価が堅調推移したこと等からリスクオフの巻き戻しのドル売りの流れが優勢となりユーロドルは1.1803ドル、ポンドドルは1.3781ドルまで上昇、AUD/USDは0.71ドル台前半から0.73ドル台前半へ大幅上昇しました。
クロス円はドル売り基調から底堅い動きでユーロ円は129.77円、ポンド円は151.60円、豪ドル円は80.35円の高値を付けました。
今週は米雇用統計や米・8月ＩＳＭ製造業景況指数等に注目、ドル売り基調が続くか等見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、110円台へ乗せられないドル円、反発続くかのユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。

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