誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週6日に発表された米雇用統計は7月非農業部門雇用者数は市場予想87.0万人に対し結果94.3万人、7月失業率は市場予想5.7％に対し結果5.4％と共に予想より強い結果となりました。
NYダウは続伸し、前日比+144.26ドルの35,208.51ドルで引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週は米・7月消費者物価指数等が予定されています。

今週の主な経済指標等は10日に独・8月ＺＥＷ景況感調査、欧州・8月ＺＥＷ景況感調査、11日に独・7月消費者物価指数、米・7月消費者物価指数、12日に英・6月GDP、英・第2四半期GDP、英・6月鉱工業生産指数、欧州・6月鉱工業生産、米・7月卸売物価指数、米・新規失業保険申請件数、13日に米・8月ミシガン大学消費者態度指数・速報値などの発表が予定されています。

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先週は前半は米・7月ＩＳＭ製造業景況指数の弱い結果等を受けリスク回避的な流れとなりドル円は108円台後半まで下落、クロス円もユーロ円が109.20円台まで下落するなど軟調な動きとなりましたが、後半は米・7月ＩＳＭ非製造業景況指数の強い結果やクラリダ米ＦＲＢ副議長が2023年には利上げを開始するとの見通しを示したこと等を受けドル円・クロス円は反発の動きとなりました。
6日に発表された米雇用統計は、7月非農業部門雇用者数は市場予想87.0万人に対し結果94.3万人、7月失業率は市場予想5.7％に対し結果5.4％と共に予想より強い結果となったことからドル買いの流れが進み、ドル円は110円台に乗せ110.36円の高値を付けユーロドルは1.18ドルを割り込み1.1755ドルまで下落、他通貨もドルに対し弱い動きとなりました。
今週は米・7月消費者物価指数等に注目、ドルが強い流れが今週も継続するか等見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、110円台維持できるかのドル円、軟調な流れのユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。

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