誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週30日に発表された米・7月シカゴ購買部協会景気指数は市場予想64.6に対し結果73.4、米・7月ミシガン大学消費者態度指数・確報値は市場予想80.8に対し結果81.2と共に予想より強い結果となりました。
NYダウは反落し、前日比-149.06ドルの34,935.47ドルで引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週は米雇用統計やBOE政策金利発表、米7月ＩＳＭ製造業景況指数等が予定されています。

6日発表の米雇用統計は、7月非農業部門雇用者数が88.8万人、7月失業率が5.7％の市場予想です。
前回は6月非農業部門雇用者数は市場予想70.0万人に対し結果85.0万人と予想より強い結果に、一方6月失業率は市場予想5.7％に対し結果5.9％と予想より弱い結果となりましたが、今回も非農業部門雇用者数が予想より強い結果となるか注目されます。

今週の政策金利関連は3日にRBA政策金利発表、5日にBOE政策金利発表が予定されています。
米雇用統計以外の今週の主な経済指標等は2日に独・6月小売売上高指数、米・7月ＩＳＭ製造業景況指数、3日に豪・6月住宅建設許可件数、4日にNZ・第2四半期失業率、欧州・6月小売売上高、米・7月ＡＤＰ雇用統計、米・7月ＩＳＭ非製造業景況指数、5日に米・6月貿易収支、米・新規失業保険申請件数、6日に独・6月鉱工業生産、加・7月新規雇用者数/7月失業率などの発表が予定されています。

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先週注目されていたFOMCは、政策金利は予想通り据え置き、声明では「経済は資産購入ペース縮小基準の目標に向け進展」と示されたことからドル買い優勢となるも、その後はパウエルFRB議長の会見での「資産購入ペース縮小の特定の時期はなく、決定も行われていない」等の慎重な発言を受けドル売りが強まる流れとなりました。
先週のドル円は110円台中盤から109円台中盤まで下落する弱い動きに、ユーロドルは1.17ドル台中盤から1.1909ドルまで上昇、ポンドドルも1.3984ドルの高値を付けました。
今週は米雇用統計やBOE政策金利発表、米7月ＩＳＭ製造業景況指数等に注目、ドル軟調の流れが継続するか等見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、109円台へ下落のドル円、反発続くかのユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。

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