誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週23日に発表された米・7月製造業購買担当者景気指数は市場予想62.0に対し結果63.1と予想より強い結果に、一方、米・7月サービス部門購買担当者景気指数は市場予想64.8に対し結果59.8と予想より弱い結果となりました。
NYダウは続伸し、前日比+238.20ドルの35,061.55ドルと史上最高値を更新し引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週はFOMC政策金利発表や米・第2四半期GDP速報値等が予定されています。

今週の政策金利関連は28日にFOMC政策金利発表が予定されています。
今週の主な経済指標等は26日にNZ・6月貿易収支、独・7月IFO企業景況感指数、米・6月新築住宅販売件数、27日に米・6月耐久財受注、米・5月ケース・シラー米住宅価格指数、米・7月消費者信頼感指数、28日に豪・第2四半期消費者物価、加・6月消費者物価指数、29日に独・7月失業者数/7月失業率、欧州・7月消費者信頼感、独・7月消費者物価指数、米・新規失業保険申請件数、米・第2四半期GDP・速報値、米・6月住宅販売保留指数、30日にNZ・6月住宅建設許可件数、豪・第2四半期卸売物価指数、独・第2四半期GDP・速報値、欧州・7月消費者物価指数、加・5月GDP、米・6月個人所得/6月個人消費支出、米・7月シカゴ購買部協会景気指数、米・7月ミシガン大学消費者態度指数・確報値などの発表が予定されています。

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先週は19日新型コロナウイルス変異株の感染拡大懸念を受けリスク回避の動きが強まり株価は大幅下落、ドル円も109.07円まで下落しましたが20日からはリスク回避の巻き戻しの巻き戻しの流れが優勢となりドル円も反発し週末23日には110.60円の高値を付けました。
クロス円は週前半大幅下落し20日にユーロ円は128.60円、ポンド円は148.47円、豪ドル円は79.84円の安値を付けましたが、後半は反発の流れとなりました。
今週はFOMC政策金利発表や米・第2四半期GDP速報値等に注目、ドルが強い流れが継続するか等見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、110円台を維持し111円台へと上昇できるかのドル円、1.17ドル台維持できるかのユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。

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