誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週9日は主な米経済指標の発表はありませんでした。
NYダウは大幅反発し、前日比+448.23ドルの34,870.16ドルと史上最高値を更新し引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週は米・6月消費者物価指数や日銀政策金利発表、パウエルFRB議長の議会証言等が予定されています。

今週の政策金利関連は14日にRBNZ政策金利発表、BOC政策金利発表、16日に日銀政策金利発表が予定されています。
今週の主な経済指標等は13日に独・6月消費者物価指数、米・6月消費者物価指数、14日に英・6月消費者物価指数、欧州・5月鉱工業生産、米・6月卸売物価指数、ベージュブック、15日に豪・6月新規雇用者数/6月失業率、英・6月失業保険申請件数/6月失業率、米・新規失業保険申請件数、米・7月NY連銀製造業景気指数、米・7月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、米・6月鉱工業生産、16日にNZ・第2四半期消費者物価指数、欧州・6月消費者物価指数、米・6月小売売上高、米・7月ミシガン大学消費者態度指数・速報値、米・5月対米証券投資などの発表が予定されています。
また、今週は14・15日にパウエルFRB議長の議会証言が予定されています。

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先週は新型コロナウイルス変異株の感染拡大による景気回復鈍化への懸念の強まり等からリスク回避の流れとなり株価は下落、ドル円は110円を割り込み109.50円台まで下落、クロス円も軒並み下落しユーロ円は130.60円、ポンド円は150.67円、豪ドル円は81.32円の安値を付けました。
週末9日は米株が大幅反発し最高値を更新、リスク回避の巻き戻しの動きが進みドル円は110.26円まで反発、クロス円も反発しました。
今週は米・6月消費者物価指数や日銀政策金利発表、パウエルFRB議長の議会証言等に注目、ドル円・クロス円の反発はあるのかなど見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、110円台維持し反発できるかのドル円、1.19ドル台へ上昇なるかのユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。

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