誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週2日に発表された米雇用統計は、6月非農業部門雇用者数は市場予想70.0万人に対し結果85.0万人と予想より強い結果に、一方6月失業率は市場予想5.7％に対し結果5.9％と予想より弱い結果となりました。
NYダウは続伸し、前日比+152.82ドルの34,786.35ドルと史上最高値を更新し引けました。

トラコミュ　ＦＸのデイトレードで儲ける

さて、今週の相場についてですが、今週はFOMC議事録公表やRBA政策金利発表等が予定されています。

今週の政策金利関連は6日にRBA政策金利発表、7日にFOMC議事録公表が予定されています。
今週の主な経済指標等は5日に豪・5月住宅建設許可件数、6日に独・7月ＺＥＷ景況感調査、欧州・7月ＺＥＷ景況感調査、欧州・5月小売売上高、米・6月ＩＳＭ非製造業景況指数、7日に独・5月鉱工業生産、8日に米・新規失業保険申請件数、9日に英・5月GDP、英・5月鉱工業生産指数、加・6月新規雇用者数/6月失業率などの発表が予定されています。

トラコミュ　スキャルピング手法やデイトレ手法公開！

先週は前半円買いが優勢の流れとなりドル円は110.40円台まで下落しクロス円もユーロ円が131.28円、ポンド円が152.61円の安値を付ける動きとなるも、30日は米経済指標の強い結果等を受けドルが強い動きとなりドル円は再び111円台へ乗せ1日には111.64円まで上昇しました。
週末2日に発表された米雇用統計は、6月非農業部門雇用者数は市場予想70.0万人に対し結果85.0万人と予想より強い結果となり発表直後ドル買いとなるも、失業率は市場予想5.7％に対し結果5.9％と予想より弱い結果で平均時給も予想より弱かったこと等を受けドル売り優勢となりドル円は110.95円の安値を付けユーロドルは1.1874ドルまで反発、ポンドドルも1.3845ドルまで反発しました。
今週はFOMC議事録公表やRBA政策金利発表等に注目、慎重に今週の流れを見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、111円台へ定着し112円を目指せるかのドル円、先週末の反発の動き続くかのユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。

続きを読む前に応援のクリックをよろしくお願いします！→ 

よろしければこちらにも応援クリックお願いいたします　　　　 →