誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週26日に発表された米・2月シカゴ購買部協会景気指数は市場予想前月比61.0に対して結果59.5と予想より弱い結果に、米・2月ミシガン大学消費者態度指数・確報値は市場予想76.5に対し結果76.8と予想より強い結果となりました。
NYダウは大幅続落し、前日比-469.64ドルの30,932.37ドルで引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週は米雇用統計やRBA政策金利発表等が予定されています。

5日発表の米雇用統計は、2月非農業部門雇用者数が15.0万人、2月失業率が6.4％の市場予想です。
前回は1月非農業部門雇用者数が市場予想5.0万人に対し結果4.9万人と予想より弱い結果に、1月失業率が市場予想6.7％に対し結果6.3％と予想より強い結果となりましたが、今回は非農業部門雇用者数が予想より強い結果となるか注目されます。

今週の政策金利関連は、2日にRBA政策金利発表が予定されています。
米雇用統計以外の今週の主な経済指標等は1日に独・2月消費者物価指数、米・2月ＩＳＭ製造業景況指数、2日に豪・1月住宅建設許可件数、独・1月小売売上高指数、独・2月失業者数/2月失業率、欧州・2月消費者物価指数、加・第4四半期GDP、加・12月GDP、3日にNZ・1月住宅建設許可件数、豪・第4四半期GDP、欧州・1月卸売物価指数、米・2月ＡＤＰ雇用統計、米・2月ＩＳＭ非製造業景況指数、ベージュブック、4日に欧州・1月失業率、欧州・1月小売売上高、米・新規失業保険申請件数、5日に米・1月貿易収支などの発表が予定されています。

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先週は前半は株価が堅調に推移しリスク選好の円売り・ドル売りの流れが優勢でしたが、後半は長期金利の上昇を受け株価が大幅下落、ドル買いの流れが強まりドル円は106.69円の高値を付けユーロドルは1.2062ドルまで下落、ポンドドルは1.3888ドルの安値を、AUD/USDは25日には0.80ドル台を付けるもその後は大幅下落となり26日には0.7693ドルの安値を付けました。

今週は米雇用統計やRBA政策金利発表等に注目、ドル買いの流れが続くか見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、107円台へ乗せることができるかのドル円、週末大幅下落したユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。

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