誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週27日は米経済指標の発表はありませんでした。
NYダウは反発し、前営業日比+37.90ドルの29,910.37ドルで引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週は米雇用統計・RBA政策金利発表等が予定されています。

4日発表の米雇用統計は、11月非農業部門雇用者数が50.0万人、11月失業率が6.8％の市場予想です。
前回は10月非農業部門雇用者数が市場予想60.0万人に対し結果63.8万人、10月失業率が市場予想7.7％に対し結果6.9％と共に予想より強い結果となりましたが、今回も非農業部門雇用者数が予想より強い結果となるか注目されます。

今週の政策金利関連は1日にRBA政策金利発表が予定されています。
米雇用統計以外の今週の主な経済指標等は30日に独・11月消費者物価指数、米・11月シカゴ購買部協会景気指数、米・10月住宅販売保留、1日に豪・10月住宅建設許可件数、欧州・11月消費者物価指数、加・第3四半期GDP、加・9月GDP、米・11月ＩＳＭ製造業景況指数、2日に豪・第3四半期GDP、独・10月小売売上高指数、欧州・10月卸売物価指数、米・11月ＡＤＰ雇用統計、ベージュブック、3日に豪・10月住宅建設許可件数、欧州・10月小売売上高、米・新規失業保険申請件数、米・11月ＩＳＭ非製造業景況指数、4日に豪・10月小売売上高、加・11月新規雇用者数/11月失業率、米・10月貿易収支などの発表が予定されています。
また今週は1・2日にパウエルFRB議長の議会証言が予定されています。

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先週は全体的にドル売り基調で、ドル円は前半104.70円台まで反発も後半は軟調で週末27日には104円を割り込む動きとなり、ユーロドルは1.1960ドル台まで上昇、オージーもドルに対し堅調で週末27日には0.7399ドルの高値を付けました。
一方ポンドはEUとの交渉に進展が見られなかったことから週末売られ、ポンドドルは1.3288ドルまで下落しました。
今週は米雇用統計等に注目、ドル売り基調が継続するか等見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！


今日は、また103円台へ下落のドル円、1.20ドル台へ上昇なるかのユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。

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