誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週13日に発表された米・10月卸売物価指数は市場予想前月比+0.2％に対し結果前月比+0.3％と予想より強い結果に、米・11月ミシガン大学消費者態度指数・速報値は市場予想82.0に対し結果77.0と予想より弱い結果となりました。
NYダウは大幅反発し、前日比+399.64ドルの29,479.81ドルで引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週は米10月小売売上高・豪雇用統計等が予定されています。

今週の政策金利関連は17日にRBA議事録公表が予定されています。
今週の主な経済指標等は16日に日・第3四半期GDP、米・11月NY連銀製造業景気指数、17日に米・10月小売売上高、米・10月鉱工業生産、米・9月対米証券投資、18日にNZ・第3四半期卸売物価指数、英・10月消費者物価指数、英・10月卸売物価指数、欧州・10月消費者物価指数、米・10月住宅着工件数/10月建設許可件数、加・10月消費者物価指数、19日に豪・10月新規雇用者数/10月失業率、米・11月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、米・新規失業保険申請件数、米・10月景気先行指標総合指数、米・10月中古住宅販売件数、20日に日・10月全国消費者物価指数、英・10月小売売上高、加・9月小売売上高、欧州・11月消費者信頼感指数などの発表が予定されています。

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先週前半は米大統領選挙でバイデン氏が勝利したことやファイザーが開発中の新型コロナウイルスワクチンの臨床試験について、「90％を超える予防効果がある」と発表したことを受けリスク選好の流れとなり株価は急騰、円売りが進みドル円は105円台中盤まで上昇しクロス円も大幅上昇しユーロ円は125.14円、ポンド円は140.32円まで上昇しました。
後半は新型コロナウイルスの感染再拡大への懸念等からドル円は反落の流れとなり104円台中盤まで下落、クロス円も全体的に軟調な流れとなりました。
今週は米10月小売売上高・豪雇用統計等に注目、ドル円が再び軟調な流れとなるかどうか等見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、105円台へ急騰も105円台維持できず下落のドル円、大幅下落から再び上昇となるかのユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。


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