誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週30日に発表された米・10月シカゴ購買部協会景気指数は市場予想58.0に対し結果61.1、米・10月ミシガン大学消費者態度指数・確報値は市場予想81.2に対し結果81.8とともに予想より強い結果となりました。
NYダウは反落し、前日比-157.51ドルの26,501.60ドルで引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週は米大統領選挙や米雇用統計、FOMC政策金利発表等が予定されています。

6日発表の米雇用統計は、10月非農業部門雇用者数が60.0万人、10月失業率が7.7％の市場予想です。
前回は9月非農業部門雇用者数は市場予想85.0万人に対し結果66.1万人と予想より弱い結果に、一方、9月失業率は市場予想8.2％に対し結果7.9％と予想より強い結果となりましたが、今回は非農業部門雇用者数が予想より強い結果となるか注目されます。

今週の政策金利関連は3日にRBA政策金利発表、5日にBOE政策金利発表、FOMC政策金利発表が予定されています。
米雇用統計以外の今週の主な経済指標等は2日に豪・9月住宅建設許可件数、米・10月製造業購買担当者景気指数、米・10月ＩＳＭ製造業景況指数、4日にNZ・第3四半期失業率 、豪・9月小売売上高、欧州・9月卸売物価指数、米・10月ＡＤＰ雇用統計、米・9月貿易収支、米・10月ＩＳＭ非製造業景況指、5日に欧州・9月小売売上高、米・新規失業保険申請件数、6日に独・9月鉱工業生産、加・10月新規雇用者数/10月失業率などの発表が予定されています。
また、3日は米大統領選挙の投票日です。

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先週は、欧米での新型コロナ感染再拡大等を受けてのリスク回避の流れが優勢となり株価は下落、ドル円は104円付近まで下落も104円ではしっかりサポートされる動き、ユーロドルは1.18ドル台中盤から1.16ドル台中盤まで大幅下落、他通貨もドルに対し軟調で円高の流れとなりました。
今週は米大統領選挙や米雇用統計、FOMC政策金利発表等注目材料が多い週で、急変動に十分注意し今週の動きを見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、104円台維持できるかのドル円、更なる下落となるかどうかのユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。


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