誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週16日に発表された米・9月小売売上高は市場予想前月比+0.5％に対し結果前月比+1.5％、米・10月ミシガン大学消費者態度指数・速報値は市場予想80.5に対し結果81.2と予想より強い結果に、一方米・9月鉱工業生産は市場予想前月比+0.5％に対し結果前月比-0.6％と予想より弱い結果となりました。
NYダウは反発し、前日比+112.11ドルの28,606.31ドルで引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週は以下の指標等が予定されています。

今週の政策金利関連は20日にRBA議事録公表が予定されています。
今週の主な経済指標等は20日に米・9月住宅着工件数/9月建設許可件数、21日に英・9月消費者物価指数、英・9月卸売物価指数、加・8月小売売上高、加・9月消費者物価指数、ベージュブック、22日に米・新規失業保険申請件数、米・9月景気先行指標総合指数、欧州・10月消費者信頼感指数、米・9月中古住宅販売件数、23日にNZ・第3四半期消費者物価指数、日・9月全国消費者物価指数、英・9月小売売上高などの発表が予定されています。

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先週は、欧州での新型コロナウイルスの感染再拡大や米追加経済対策を巡る不透明感、英国とEUとの通商交渉が難航していること等からリスク回避的な流れが優勢でした。
ドル円は105円台で上値重く推移、ユーロドルは1.18ドル台前半から1.16ドル台後半まで下落しユーロ円は123.02円の安値を付ける軟調な流れに、オージーも軟調で対米ドルで0.7056ドル、対円で74.26円の安値を付けました。
今週は注目を集める経済指標はありませんが、今週ドル円は105円台を維持できるか、リスク回避的な流れが続くかどうか等見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、105円台を維持できるかのドル円、1.17ドル付近から反発できるかのユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。


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