誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週2日に発表された米雇用統計は、9月非農業部門雇用者数は市場予想85.0万人に対し結果66.1万人と予想より弱い結果に、一方、9月失業率は市場予想8.2％に対し結果7.9％と予想より強い結果となりました。
NYダウは反落し、前日比-134.09ドルの27,682.81ドルで引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週はFOMC議事録やRBA政策金利発表・米9月ＩＳＭ非製造業景況指数等に注目したいです。

今週の政策金利関連は6日にRBA政策金利発表、7日にFOMC議事録公表が予定されています。
今週の主な経済指標等は5日に欧州・8月小売売上高、米・9月ＩＳＭ非製造業景況指数、6日に豪・8月貿易収支、米・8月貿易収支、7日に独・8月鉱工業生産、8日に米・新規失業保険申請件数、9日に英・8月GDP、英・8月鉱工業生産指数、加・9月新規雇用者数/9月失業率などの発表が予定されています。

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先週はドル円は概ね105円台の狭い値幅で推移し、ユーロドルは1.16ドル台前半から1.1770ドルまで上昇するややリスク選好的な値動きとなりました。
週末2日に発表された米雇用統計は9月非農業部門雇用者数は市場予想85.0万人に対し結果66.1万人と予想より弱い結果となった一方、9月失業率は市場予想8.2％に対し結果7.9％と予想より強い結果となったことで値動きは限定されました。また、2日は東京時間にトランプ米大統領がコロナ陽性との報道を受けリスクオフの円高の流れとなりましたが、軽度の症状とのことから一時的な動きに止まりました。
今週はFOMC議事録やRBA政策金利発表・米9月ＩＳＭ非製造業景況指数等に注目、ドル円105円台での推移続くか等見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、105円出の値動き続くドル円、1.17ドル台へ反発のユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。


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