誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週11日に発表された米・8月消費者物価指数は、市場予想前月比+0.3％に対し結果前月比+0.4％と予想より強い結果となりました。
NYダウは反発し、前日比+131.06ドルの27,665.64ドルで引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週はFOMC政策金利発表・BOE政策金利発表や米8月小売売上高等に注目したいです。

今週の政策金利関連は16日にFOMC政策金利発表、17日に日銀政策金利発表、BOE政策金利発表が予定されています。
今週の主な経済指標等は14日に欧州・7月鉱工業生産、15日に英・8月失業保険申請件数/8月失業率、独・9月ＺＥＷ景況感調査、欧州・9月ＺＥＷ景況感調査、米・9月NY連銀製造業景気指数、米・8月鉱工業生産、16日に英・8月消費者物価指数、英・8月卸売物価指数、加・8月消費者物価指数、米・8月小売売上高、米・7月対米証券投資、17日にNZ・第2四半期GDP、豪・8月新規雇用者数/8月失業率、欧州・8月消費者物価指数、米・8月住宅着工件数/8月建設許可件数、米・9月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、米・新規失業保険申請件数、18日に日・8月全国消費者物価指数、英・8月小売売上高、加・7月小売売上高、米・8月景気先行指標総合指数、米・9月ミシガン大学消費者態度指数・速報値などの発表が予定されています。

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先週はドル円は105円台後半～106円台前半での小幅な値動き、ユーロドルは前半軟調な推移となるも後半は反発、ポンドは合意なき離脱への懸念が再燃しポンドドルは1.2763ドルの安値を、ポンド円は135.57円の安値を付けました。
今週はFOMC政策金利発表・BOE政策金利発表や米8月小売売上高等に注目、今週もポンド売りが続くか等見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、小動きのドル円、反発続くかのユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。


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