誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週28日に発表された米・8月シカゴ購買部協会景気指数は市場予想52.0に対し結果51.2と予想より弱い結果に、米・8月ミシガン大学消費者態度指数・確報値は市場予想72.8に対し結果74.1と予想より強い結果となりました。
NYダウは続伸し、前日比+161.60ドルの28,653.87ドルで引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週は米雇用統計等に注目したいです。

4日発表の米雇用統計は、8月非農業部門雇用者数が135.0万人、8月失業率が9.8％の市場予想です。
前回は7月非農業部門雇用者数が市場予想158.0万人に対し結果176.3万人、7月失業率が10.5％に対し結果10.2％とどちらも予想より強い結果となりましたが、今回も予想より強い結果となるか注目されます。

今週の政策金利関連は1日にRBA政策金利発表が予定されています。
米雇用統計以外の今週の主な経済指標等は31日に独・8月消費者物価指数、1日にNZ・7月住宅建設許可件数、豪・7月住宅建設許可件数、独・8月失業者数/8月失業率、欧州・8月消費者物価指数、米・8月製造業購買担当者景気指数、米・8月ＩＳＭ製造業景況指数、2日に豪・第2四半期GDP、独・7月小売売上高指数、米・8月ＡＤＰ雇用統計、ベージュブック、3日に豪・7月貿易収支、欧州・7月小売売上高、米・7月貿易収支、米・新規失業保険申請件数、米・8月ＩＳＭ非製造業景況指数、4日に豪・7月小売売上高、加・8月新規雇用者数/8月失業率などの発表が予定されています。

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先週はパウエルFRB議長の講演等を受け上下に振れながらも全体的にドル売り優勢の流れとなりました。
ドル円は安倍総理の辞任を受け週末28日に105.20円まで大幅下落しました。また、その日はユーロドルは1.1920ドル、ポンドドルは1.3357ドル、オージードルは0.7368ドルの高値を付けるなど他通貨に対してもドルは弱い動きでした。
今週は米雇用統計等に注目、今週もドル売りの流れが続くかどうか見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、105円台前半まで下落のドル円、1.20ドルを目指す動きとなるかのユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。


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