誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週31日に発表された米・7月シカゴ購買部協会景気指数は市場予想44.5に対し結果51.9と予想より強い結果に、米・7月ミシガン大学消費者態度指数・確報値は市場予想73.0に対し結果72.5と予想より弱い結果となりました。
NYダウは反発し、前日比+114.67ドルの26,428.32ドルで引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週は米雇用統計やBOE政策金利発表等に注目したいです。

7日発表の米雇用統計は、7月非農業部門雇用者数が167.5万人、7月失業率が10.5％の市場予想です。
前回は6月非農業部門雇用者数が市場予想300.0万人に対し結果480.0万人、6月失業率が市場予想12.5％に対し結果11.1％と共に予想より強い結果となりましたが、今回も予想より強い結果となるか注目されます。

今週の政策金利関連は4日にRBA政策金利発表、6日にBOE政策金利発表が予定されています。
米雇用統計以外の今週の主な経済指標等は3日に米・7月ＩＳＭ製造業景況指数、4日に豪・6月小売売上高、5日にNZ・第2四半期失業率、欧州・6月小売売上高、米・7月ＡＤＰ雇用統計、米・6月貿易収支、米・7月ＩＳＭ非製造業景況指数、6日に米・新規失業保険申請件数、7日に独・6月鉱工業生産、加・7月新規雇用者数/7月失業率などの発表が予定されています。

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先週もドル売りの流れが継続し、週末31日の東京時間にドル円は104.19円の安値を付けユーロドルは1.19ドルまで上昇しました。
31日の欧州・NY時間はドル買い戻しの流れとなり、ドル円は一時106円台を回復しユーロドルも1.1760ドル付近まで下落し1.1779ドルで引けました。
今週は米雇用統計やBOE政策金利発表等に注目、ドルの反発が続くのかどうか慎重に見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、反発続くかのドル円、一時1.19ドル台まで上昇のユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。


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