誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週26日に発表された米・6月ミシガン大学消費者態度指数・確報値は、市場予想79.0に対し結果78.1と予想より弱い結果となりました。
NYダウは大幅反落し、前日比-730.05ドルの25,015.55ドルで引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週は米雇用統計やFOMC議事録・米6月ＩＳＭ製造業景況指数等に注目したいです。

2日発表の米雇用統計は、6月非農業部門雇用者数が300.0万人、6月失業率が12.5％の市場予想です。
前回は5月非農業部門雇用者数が市場予想-800.0万人に対し結果250.9万人、5月失業率が市場予想19.6％に対し結果13.3％と共に予想外に強い結果となりましたが、今回も予想より強い結果となるか注目されます。

今週の政策金利関連は1日にFOMC議事録公表が予定されています。
米雇用統計以外の今週の主な経済指標等は29日に独・6月消費者物価指数、米・5月住宅販売保留指数、30日に英・第1四半期GDP・改定値、欧州・6月消費者物価指数、加・4月GDP、米・4月ケース・シラー米住宅価格指数、米・6月シカゴ購買部協会景気指数、米・6月消費者信頼感指数、1日にNZ・5月住宅建設許可件数、日銀短観、豪・5月住宅建設許可件数、独・6月失業者数/6月失業率、米・6月ＡＤＰ雇用統計、米・6月ＩＳＭ製造業景況指数、2日に米・新規失業保険申請件数、3日に豪・5月小売売上高などの発表が予定されています。

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先週は、前半は経済活動再開への期待からリスク選好的なドル売りの流れでしたが、後半は新型コロナウイルスの2次感染拡大への懸念の強まりを受けリスク回避のドル買いの流れとなりました。
ドル円は週前半軟調でしたが後半は107.40円台まで反発、ユーロドルは前半堅調でしたが後半は1.1190ドルまで下落し1.1219ドルで引けました。

今週は米雇用統計やFOMC議事録・米6月ＩＳＭ製造業景況指数等に注目、今週の流れを慎重に見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、107円維持できるかのドル円、反発できるかのユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。


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