誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週3日に発表された米雇用統計は、3月非農業部門雇用者数が市場予想-10.0万人に対し結果-70.1万人、3月失業率が市場予想3.8％に対し結果4.4％と予想より大幅に弱い結果となりました。
NYダウは大幅反落し、前日比-360.91ドルの21,052.53ドルで引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週はRBA政策金利発表・FOMC議事録・米3月消費者物価指数等に注目したいです。

今週の政策金利関連は7日にRBA政策金利発表、8日にFOMC議事録公表が予定されています。
今週の主な経済指標等は6日に英・3月建設業購買担当者景気指数、7日に豪・2月貿易収支、独・2月鉱工業生産、9日に英・2月GDP、英・2月鉱工業生産指数、加・3月新規雇用者数/3月失業率、米・3月卸売物価指数、米・新規失業保険申請件数、米・4月ミシガン大学消費者態度指数・速報値、10日に米・3月消費者物価指数などの発表が予定されています。

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先週は全体的にドルが堅調に推移しドル円は上値重いものの108円台中盤まで反発、ユーロドルは1.0773ドルまで下落しポンドドルも週後半軟調に推移、オージードルは一時0.60ドルを割り込み0.60付近で引けました。
週末3日に発表された米雇用統計は、3月非農業部門雇用者数が市場予想-10.0万人に対し結果-70.1万人、3月失業率が市場予想3.8％に対し結果4.4％と予想より大幅に弱い結果となり、NYダウは前日比-360.91ドルの下落となりました。
今週はRBA政策金利発表・FOMC議事録・米3月消費者物価指数等に注目、引き続き急変動に注意しながら今週の動きを見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、反発となるも上値も重いドル円、大幅反落のユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。


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