誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週14日に発表された米・1月小売売上高は前月比+0.3％と市場予想通りの結果に、米・1月鉱工業生産は市場予想前月比-0.2％に対し結果前月比-0.3％と予想より弱い結果、米・2月ミシガン大学消費者態度指数・速報値は市場予想99.5に対し結果100.9と予想より強い結果となりました。
NYダウは続落し、前日比-25.23ドルの29,398.08ドルで引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週はFOMC議事録や豪雇用統計等に注目したいです。

今週の政策金利関連は18日にRBA議事録、19日にFOMC議事録が予定されています。
今週の主な経済指標等は、17日に日・第4四半期ＧＤＰ、18日に英・1月失業保険申請件数/1月失業率、独・2月ＺＥＷ景況感調査、欧州・2月ＺＥＷ景況感調査、米・2月NY連銀製造業景気指数、米・12月対米証券投資、19日に英・1月消費者物価指数、英・1月卸売物価指数、米・1月卸売物価指数、加・1月消費者物価指数、米・1月住宅着工件数/1月建設許可件数、20日にNZ・第4四半期卸売物価指数、豪・1月新規雇用者数/1月失業率、英・1月小売売上高、米・2月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、米・新規失業保険申請件数、米・1月景気先行指標総合指数、21日に日・1月全国消費者物価指数、欧州・1月消費者物価指数、加・12月小売売上高、米・1月中古住宅販売件数などの発表が予定されています。

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先週は、12日新型コロナウイルスの感染拡大ペースが鈍化しているとの見方からＮＹダウは最高値を更新しドル円も110.13円まで上昇、しかし13日は中国が認定基準を変更したことにより新型コロナウイルス感染者が急増したことを受けリスク回避の動きが強まりNYダウは終値で前日比-128.11ドルと反落しドル円も上値重く推移、週末14日も小動きながらリスク回避的な流れが続きました。
ユーロはユーロ圏景気減速懸念等から下落が続き、ユーロドルは1.0827ドルと2017年4月以来の安値を付けました。
今週はFOMC議事録や豪雇用統計等に注目、今週もまた新型コロナウイルス関連の報道に注意しながら、慎重に今週の流れを見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、110円台にしっかり乗せることができないドル円、更なる下落となるかのユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。


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