誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週30日に発表された米・8月シカゴ購買部協会景気指数は市場予想47.5に対し結果50.4と予想より強い結果に、米・8月ミシガン大学消費者態度指数・確報値は市場予想92.1に対し結果89.8と予想より弱い結果となりました。
NYダウは続伸し、前日比+41.03ドルの26,403.28ドルで引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週は米雇用統計やRBA政策金利発表、米8月ＩＳＭ製造業景況指数等に注目したいです。

6日発表の米雇用統計は、8月非農業部門雇用者数が15.9万人、8月失業率が3.7％の市場予想です。
前回は7月非農業部門雇用者数は16.4万人と市場予想通りの結果に、7月失業率も3.7％と市場予想通りの結果となりましたが、今回は非農業部門雇用者数が予想より強い結果となるかどうか注目されます。

今週の政策金利関連は3日にRBA政策金利発表、4日にBOC政策金利発表が予定されています。
米雇用統計以外の今週の主な経済指標等は、3日に豪・7月小売売上高、米・8月ＩＳＭ製造業景況指数、4日に豪・第2四半期GDP、米・7月貿易収支、ベージュブック、5日に米・新規失業保険申請件数、米・8月ＡＤＰ雇用統計、米・8月ＩＳＭ非製造業景況指数、6日に欧州・第2四半期GDP、加・8月新規雇用者数/8月失業率などの発表が予定されています。

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先週は、週初米中貿易摩擦の激化懸念を受けリスク回避の流れが進みドル円は104.40円台まで大幅下落してのスタートとなるも、その後は懸念の和らぎを受けリスク回避の巻き戻しが優勢となりドル円も29日に106.68円まで反発しました。
ユーロは軟調な動きでユーロドルは1.0963ドルと2017年5月以来の安値を付け、ユーロ円も116.63円の安値を付けました。
今週は米雇用統計等に注目、引き続き米中の動向に注意今週もドル高の流れとなるのかどうか慎重に見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、反発の流れも106円台では上値重いドル円、2017年5月以来の安値を付けたユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。


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