誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週29日に発表された米・3月シカゴ購買部協会景気指数は市場予想61.0に対し結果58.7と予想より弱い結果に、一方、米・2月新築住宅販売件数は市場予想62.0万件に対し結果66.7万件、米・3月ミシガン大学消費者態度指数・確報値は市場予想97.8に対し結果98.4と予想より強い結果となりました。
NYダウは大幅続伸し、前日比+211.22ドルの25,928.68ドルで引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週は米雇用統計・RBA政策金利発表などに注目したいです。

5日発表の米雇用統計は、3月非農業部門雇用者数が17.8万人、3月失業率が3.8％の市場予想です。
前回は2月非農業部門雇用者数は市場予想18.0万人に対し結果2.0万人と予想より弱い結果に、一方、2月失業率は市場予想3.9％に対し結果3.8％と予想より強い結果となりましたが、今回は非農業部門雇用者数が予想より強い結果となるかどうか注目されます。

今週の政策金利関連は2日にRBA政策金利発表が予定されています。
米雇用統計以外の今週の主な経済指標等は、1日に日銀短観、欧州・3月消費者物価指数、米・2月小売売上高、米・3月ＩＳＭ製造業景況指数、2日に豪・2月住宅建設許可件数、米・2月耐久財受注、3日に豪・2月小売売上高、米・3月ＡＤＰ雇用統計、米・3月ＩＳＭ非製造業景況指数、4日に米・新規失業保険申請件数、5日に加・3月新規雇用者数/3月失業率などの発表が予定されています。

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先週は全体的にドルが底堅い動きとなり、ドル円は110.95円まで上昇、ユーロドルは1.1210ドル、ポンドドルは1.2978ドルの安値を付けました。

今週は米雇用統計・RBA政策金利発表などに注目、ドルの堅調推移が続くのかどうか等見て行きたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、反発続くかのドル円、弱い動きのユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。


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