誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週8日に発表された米雇用統計は、2月非農業部門雇用者数は市場予想18.0万人に対し結果2.0万人と予想より弱い結果に、一方、2月失業率は市場予想3.9％に対し結果3.8％と予想より強い結果となりました。
NYダウは続落し、前日比-22.99ドルの25,450.24ドルで引けました。

トラコミュ　ＦＸのデイトレードで儲ける

さて、今週の相場についてですが、今週は英EU離脱修正案議会採決や日銀政策金利発表、米1月小売売上高などに注目したいです。

今週の政策金利関連は15日に日銀政策金利発表が予定されています。
今週の主な経済指標等は、11日に米・1月小売売上高、12日に英・1月鉱工業生産、英・1月GDP、米・2月消費者物価指数、13日に米・2月生産者物価指数、米・1月耐久財受注、14日に米・新規失業保険申請件数、米・1月新築住宅販売件数、15日に欧州・2月消費者物価指数、米・3月NY連銀製造業景気指数、米・2月鉱工業生産、米・3月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値などの発表が予定されています。
また、12日には英議会のEU離脱修正案採決が予定されています。

トラコミュ　スキャルピング手法やデイトレ手法公開！

先週は、7日にECBが年内は利上げを行わないとしたことや新たな長期資金貸し出しオペ（ＴＬＴＲＯ）の開始を決定したこと、今年のGDP見通しを下方修正したことを受けユーロは大幅下落しユーロドルは1.1176ドルの安値を付けました。
週末8日は、米2月非農業部門雇用者数が市場予想18.0万人に対し結果2.0万人と予想より大幅に弱い結果となったことを受けドル円は110.78円の安値を付けましたが、失業率や平均時給が予想を上回ったことから下値も限られ111.17円で引けました。

今週は英EU離脱修正案議会採決や日銀政策金利発表、米1月小売売上高などに注目、ドル円は111円台を維持できるか等見て行きたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、111円台維持できるかのドル円、1.12ドル台維持し反発できるかのユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。


続きを読む前に応援のクリックをよろしくお願いします！→ 
　よろしければこちらにも応援クリックお願いいたします　　　　 →