誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週26日に発表された米・第3四半期ＧＤＰ速報値は市場予想前期比年率3.3％に対し結果3.5％と予想より強い結果、米・10月ミシガン大学消費者態度指数・確報値は市場予想99.0に対し結果98.6と予想より弱い結果となりました。
NYダウは大幅反落し、前日比-296.24ドルの24,688.31ドルで引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週は米雇用統計等に注目したいです。

2日発表の米雇用統計は、10月非農業部門雇用者数が19.0万人、10月失業率が3.7％の市場予想です。
前回は、9月非農業部門雇用者数は市場予想18.5万人に対し結果13.4万人と予想より弱い結果に、一方9月失業率は市場予想3.8％に対し結果3.7％と予想より強い結果となりましたが、今回は非農業部門雇用者数が予想より強い結果となるかどうか注目されます。

今週の政策金利関連は、31日に日銀政策金利発表、1日にBOE政策金利発表が予定されています。
米雇用統計以外の今週の主な経済指標等は、30日に米・10月消費者信頼感指数、31日に豪・第3四半期消費者物価指数、欧州・10月消費者物価指数、米・10月ＡＤＰ雇用統計、加・8月GDP、米・10月シカゴ購買部協会景気指数、1日に米・新規失業保険申請件数、米・10月ＩＳＭ製造業景況指数、2日に豪・9月小売売上高、加・10月新規雇用者数/10月失業率、米・9月貿易収支などの発表が予定されています。

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先週は株価の大幅下落等を受けリスク回避の円買いの動きが優勢で、ドル円は111.30円台、ユーロ円は126.60円台、ポンド円は142.70円台まで下落しました。

今週は米雇用統計、日銀・BOE政策金利発表等に注目、引き続き株価の推移等に注意しながら見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、反発なるかのドル円、軟調推移続くユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。


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