誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週13日に発表された米・7月ミシガン大学消費者態度指数・速報値は、市場予想98.2に対し結果97.1と予想より弱い結果となりました。
NYダウは続伸し、前日比+94.52ドルの25,019.41ドルで引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週はパウエルFRB議長の議会証言や米・6月小売売上高などに注目したいです。

今週の主な経済指標等は、16日に米・6月小売売上高、米・7月NY連銀製造業景気指数、17日に豪・4-6月期四半期消費者物価指数、英・6月失業保険申請件数/6月失業率、米・6月鉱工業生産、18日に英・6月消費者物価指数、欧州・6月消費者物価指数、米・6月住宅着工件数/6月住宅着工件数、ベージュブック、19日に豪・6月新規雇用者数/6月失業率、米・新規失業保険申請件数、米・7月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、米・6月景気先行指標総合指数、20日に日・6月全国消費者物価指数、加・5月小売売上高、加・6月消費者物価指数などの発表が予定されています。
また、17・18日にはパウエルFRB議長の議会証言が予定されています。

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先週は米中貿易戦争への懸念は続くも、ドル円は堅調に推移し11日には112.18円まで大幅上昇、週末13日には112.80円の高値を付けました。
今週はパウエルFRB議長の議会証言や米・6月小売売上高等に注目、ドル円が1月8日の高値113.39円を超えていく動きとなるかどうかなど見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、年初来高値更新となるかのドル円、上値重いユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。


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