誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週15日に発表された米・6月NY連銀製造業景況指数は市場予想18.80に対し結果25.00、米・6月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値は市場予想98.5に対し結果99.3と予想より強い結果に、一方、米・5月鉱工業生産は市場予想前月比+0.2％に対し結果前月比-0.1％と予想より弱い結果となりました。
NYダウは続落し、前日比-84.83ドルの25,090.48ドルで引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週はBOE政策金利発表などに注目したいです。

今週の政策金利関連は、19日にRBA議事録公表、21日にSNB政策金利発表、BOE政策金利発表、BOE議事録公表が予定されています。
今週の主な経済指標等は、19日に米・5月住宅着工件数/5月建設許可件数、20日に米・5月中古住宅販売件数、21日にNZ・1-3月期GDP、米・新規失業保険申請件数、米・6月フィラデルフィア連銀製造業指数、米・5月景気先行指数、22日に日・5月全国消費者物価指数、加・4月小売売上高、加・5月消費者物価指数などの発表が予定されています。

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先週は米朝首脳会談、FOMC政策金利発表、ECB政策金利発表と注目材料の多い週で、12日の米朝首脳会談は無難に通過、翌日以降にFOMC・ECB政策金利発表を控え値動きは限定的でした。
13日のFOMC政策金利発表では予想通り0.25％の利上げを実施、利上げ見通しが年内はあと2回と上方修正されドルは買われるも勢いは続かず反落、14日のECB政策金利発表では年内に資産買い入れを終了も来年の夏まで金利を変更しないとされ、早期利上げ期待が後退しユーロは大幅下落しドルが強い動きとなりました。
今週はBOE政策金利発表などに注目、今週もドルが強い動きが続くかどうか見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、111円台へ上昇できるかのドル円、大幅下落となったユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。


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