誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週25日に発表された米・4月耐久財受注は、市場予想前月比-1.3％に対し結果前月比-1.7％と予想より弱い結果となりました。
NYダウは続落し、前日比-58.67ドルの24,753.09ドルで引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週は米雇用統計などに注目したいです。

1日発表の米雇用統計は、5月非農業部門雇用者数が+19.0万人、5月失業率が3.9％の市場予想です。
前回は、4月非農業部門雇用者数は市場予想+19.3万人に対し結果+16.4万人と予想より弱い結果に、一方、4月失業率は市場予想4.0％に対し結果3.9％と予想より強い結果となりましたが、今回は非農業部門雇用者数が予想より強い結果となるかどうか注目されます。

今週の政策金利関連は、30日にBOC政策金利発表が予定されています。
米雇用統計以外の今週の主な経済指標等は、29日に米・5月消費者信頼感指数、30日に独・5月失業者数/5月失業率、独・5月消費者物価指数・速報値、米・5月ADP全国雇用者数、ベージュブック、31日に欧州・5月消費者物価指数、加・3月GDP、加・1-3月期GDP、米・新規失業保険申請件数、米・5月シカゴ購買部協会景気指数、1日に米・5月ISM製造業景況指数などの発表が予定されています。
また、28日はメモリアルデーでNY市場は休場です。

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先週は円高・ドル高の流れが優勢となりドル円は24日に108.96円の安値を付け、週末25日はユーロドルが1.1646ドルの安値を、ポンドドルも1.3294ドルの安値を付けました。
クロス円は週を通じ全体的に軟調で、ユーロ円は127.15円、ポンド円は145.29円まで下落しました。
今週は米雇用統計などに注目、米朝首脳会談関連の報道等にも注意しながら、今週の動きを慎重に見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、109円台へ下落のドル円、軟調さ続くユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。


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