誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週30日は米経済指標の発表はありませんでした。
NY市場はグッドフライデーにより休場でした。

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さて、今週の相場についてですが、今週は米雇用統計や米・3月ISM製造業景況指数などに注目したいです。

6日発表の米雇用統計は、3月非農業部門雇用者数が+18.9万人、3月失業率が4.0％の市場予想です。
前回は、2月非農業部門雇用者数が市場予想+20.5万人に対し結果+31.3万人と予想より強い結果に、2月失業率が市場予想4.0％に対し結果4.1％と予想より弱い結果となりましたが、今回も非農業部門雇用者数が予想より強い結果となるかどうか注目されます。

今週の政策金利関連は、3日にRBA政策金利発表が予定されています。
米雇用統計以外の今週の主な経済指標等は、2日に日銀短観、米・3月ISM製造業景況指数、3日に独・2月小売売上高指数、4日に豪・2月小売売上高、米・3月ADP全国雇用者数、米・3月ISM非製造業景況指数、5日に豪・2月貿易収支、米・新規失業保険申請件数、米・2月貿易収支、6日に加・3月就業者数/3月失業率などの発表が予定されています。

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先週は、貿易戦争への懸念の和らぎや米GDP確報値の強い結果等からドル買いが優勢となり、ドル円は107.01円まで上昇し106.28円で引け、ユーロドルは1.2284ドルの安値を付け1.2324ドルで引けました。
今週は米雇用統計や引き続き米中を中心とした貿易問題に注目、今週もドルの上昇が続くのかどうか等見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、再び107円台を付けることができるかのドル円、反発できるかのユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。


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