誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週2日に発表された米・2月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値は、市場予想99.5に対し結果99.7と予想より強い結果となりました。
NYダウは続落し、前日比-70.92ドルの24,538.06ドルで引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週は米雇用統計やECB政策金利発表などに注目したいです。

9日発表の米雇用統計は、2月非農業部門雇用者数が+20.0万人、2月失業率が4.0％の市場予想です。
前回は、1月非農業部門雇用者数は市場予想+18.0万人に対し結果+20.0万人と予想より強い結果に、1月失業率は4.1％と市場予想通りの結果となりましたが、今回も非農業部門雇用者数が予想より強い結果となるかどうか注目されます。

今週の政策金利関連は6日にRBA政策金利発表、7日にBOC政策金利発表、8日にECB政策金利発表、9日に日銀金融政策決定会合が予定されています。
米雇用統計以外の今週の主な経済指標等は、5日に米・2月ISM非製造業景況指数、6日に豪・1月小売売上高、7日に豪・第4四半期GDP、米・2月ADP全国雇用者数、米・1月貿易収支、ベージュブック、8日に豪・1月貿易収支、米・新規失業保険申請件数、9日に英・1月鉱工業生産、加・2月就業者数/2月失業率などの発表が予定されています。

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先週は、パウエルＦＲＢ議長の議会証言やトランプ米大統領が鉄鋼とアルミに関税賦課する計画を明らかにしたこと等を受け株価が大幅下落、全体的に円高・ドル高基調となりドル円は105.25円、ユーロ円は129.64円、ポンド円は145円の安値を付けました。
今週は米雇用統計やECB政策金利発表、日銀金融政策決定会合等注目材料の多い週ですが、今週も円が強い流れが継続するかどうか見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、105円台へ下落のドル円、1.23ドル台へ反発のユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。


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