誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週27日に発表された米・第3四半期GDP・速報値は、市場予想前期比年率+2.6％に対し結果前期比年率+3.0％と予想より強い結果となりました。
NYダウは続伸し、前日比+33.33ドルの23,434.19ドルで引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週はFOMC政策金利発表や米雇用統計などビッグイベントの多い週です。

3日発表の米雇用統計は、10月非農業部門雇用者数が+31.0万人、10月失業率が4.2％の市場予想です。
前回は、9月非農業部門雇用者数が市場予想+8.0万人に対し結果-3.3万人と予想より弱い結果に、9月失業率が市場予想4.4％に対し結果4.2％と予想より強い結果となりましたが、今回は非農業部門雇用者数が予想より強い結果となるかどうか注目されます。

今週の政策金利関連は、31日に日銀金融政策決定会合、1日にFOMC政策金利発表、2日にBOE政策金利発表、BOE議事録公表が予定されています。
米雇用統計以外の今週の主な経済指標等は、30日に独・9月小売売上高指数、独・10月消費者物価指数・速報値、31日に欧州・第3四半期GDP・速報値、欧州・10月消費者物価指数・速報値、加・8月GDP、米・10月シカゴ購買部協会景気指数、米・10月消費者信頼感指数、1日にNZ・第3四半期失業率、米・10月ADP全国雇用者数、米・10月ISM製造業景況指数、2日に豪・9月貿易収支、独・10月失業者数/10月失業率、BOE四半期インフレレポート、米・新規失業保険申請件数、3日に豪・9月小売売上高、米・9月貿易収支、加・10月就業者数/10月失業率、米・10月ISM非製造業景況指数などの発表が予定されています。

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先週は、ECB政策金利発表で資産購入額を月額300億ユーロに縮小し買い入れを来年9月末まで継続することを決定、その後のドラギECB総裁の会見内容がハト派だったことを受けユーロが売られました。ユーロは週末27日も軟調でユーロドルは1.1574ドルの安値を、ユーロ円も131.75円の安値を付けました。

今週は米雇用統計やFOMC政策金利発表、BOE政策金利発表など注目材料が目白押しの週ですが、ユーロ売りは続くのか、ドル買いの流れが出るかどうか等見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、114円台へなかなか乗せてけないドル円、下落続くかのユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。


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