誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週13日に発表された米・9月消費者物価指数は市場予想前月比+0.6％に対し結果前月比+0.5％、米・9月小売売上高は市場予想前月比+1.7％に対し結果前月比+1.6％と予想より弱い結果に、一方、米・10月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値は市場予想95.0に対し結果101.1と予想より強い結果となりました。
NYダウは反発し、前日比+30.71ドルの22,871.72ドルで引けました。

トラコミュ　ＦＸのデイトレードで儲ける

さて、今週の相場についてですが、今週はRBA議事録、豪雇用統計などに注目したいです。

今週の政策金利関連は、17日にRBA議事録公表が予定されています。
今週の主な経済指標等は、16日に米・10月NY連銀製造業景況指数、17日にNZ・第3四半期消費者物価指数、英・9月消費者物価指数、独・10月ZEW景気期待指数、欧州・10月ZEW景気期待指数、米・9月鉱工業生産、18日に英・9月失業者数/9月失業率、米・9月住宅着工件数/9月建設許可件数、ベージュブック、19日に豪・9月就業者数/9月失業率、英・9月小売売上高、米・新規失業保険申請件数、米・10月フィラデルフィア連銀製造業指数、20日に加・9月消費者物価指数、加・8月小売売上高、米・9月中古住宅販売件数などの発表が予定されています。

トラコミュ　スキャルピング手法やデイトレ手法公開！

先週は、米アトランタ連銀総裁の発言や米消費者物価指数が予想を下回る結果となったこと、米債利回りの低下等からドルは上値の重い動きとなりドル円は111.69円の安値を付けました。ユーロドルは1.18ドル台後半まで上昇もそれ以上の上昇はならず1.1822ドルで引けました。

今週はRBA議事録、豪雇用統計や米経済指標に注目、ドルが反発できるか等見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、111円台へ下落のドル円、反発も上値重いユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。


★続きを読む前に応援のクリックをよろしくお願いします！→ 
　よろしければこちらにも応援クリックお願いいたします　　　　 →