誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週7日に発表された米雇用統計は、3月非農業部門雇用者数が市場予想+18.0万人に対し結果+9.8万人と予想より弱い結果に、3月失業率が市場予想4.7％に対し結果4.5％と予想より強い結果となりました。
NYダウは小幅反落し、前日比-6.85ドルの20,656.10ドルで引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週は消費者物価指数や小売売上高などの米経済指標に注目したいです。

今週の政策金利関連は、12日にBOC政策金利発表が予定されています。
今週の主な経済指標等は、11日に英・3月消費者物価指数、欧州・4月ZEW景気期待指数、独・4月ZEW景気期待指数、12日に英・3月失業者数/3月失業率、13日に豪・3月就業者数/3月失業率、米・3月生産者物価指数、米・新規失業保険申請件数、米・4月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値、14日に米・3月消費者物価指数、米・3月小売売上高などの発表が予定されています。

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先週は米雇用統計や米中首脳会談、米国のシリア攻撃などがありましたが、ドル円は110円台前半～111円台中盤と限られた値動きでした。ユーロ・ポンド・オージーはドルに対し弱い動きでした。
今週は米3月消費者物価指数・米3月小売売上高等に注目、ここからもドル上昇の流れとなれるかどうか見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、112円台へ上昇できるかのドル円、1.05ドル台へ下落したユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。


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