誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

こんばんは。FX大好きママしましまです。


先週26日に発表された米・第2四半期GDP・改定値は市場予想通りの結果に、米・8月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値は市場予想90.8に対し結果89.8と予想より弱い結果となりました。
NYダウは続落し、前日比-53.01ドルの18,395.40ドルで引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週はまず米雇用統計に注目したいです。

2日発表の米雇用統計は、8月非農業部門雇用者数が+18.0万人、8月失業率が4.8％の市場予想です。
前回は、7月非農業部門雇用者数は市場予想+18.0万人に対し結果+25.5万人と予想より強い結果に、一方、7月失業率は市場予想4.8％に対し結果4.9％と予想より弱い結果となりましたが、今回も非農業部門雇用者数は予想より強い結果となれるか注目されます。

米雇用統計以外の今週の主な経済指標等は、30日に独・8月消費者物価指数・速報値、米・8月消費者信頼感指数、31日に独・8月失業者数/8月失業率、欧州・7月失業率、欧州・8月消費者物価指数・速報値、米・8月ADP全国雇用者数、加・6月GDP、加・第2四半期GDP、米・8月シカゴ購買部協会景気指数、1日に豪・7月小売売上高、米・新規失業保険申請件数、米・8月ISM製造業景況指数、2日に米・7月貿易収支などの発表が予定されています。

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先週は、週末にイエレンFRB議長の講演を控え様子見ムードの相場が続きましたが、週末26日はイエレンFRB議長の講演では9月利上げに対し具体的な言及はなかったものの、その後フィッシャーFRB副議長が「８月雇用統計はFOMCの決定に影響へ」「イエレン議長の発言は9月利上げの可能性と整合」等発言したことで早期利上げ期待が強まりドル買いが進み、ドル円は101円台後半まで大幅上昇、ユーロドルは1.11ドル台後半まで大幅下落しました。

今週は米雇用統計に注目、今週もドル買い戻しの動きが継続するか見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、反発続くかのドル円、1.11ドル台後半まで下落のユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。


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