誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

こんばんは。FX大好きママしましまです。


先週29日に発表された米第2四半期GDP・速報値は市場予想前期比年率+2.5％に対し結果前期比年率+1.2％と予想より弱い結果に、一方、米・7月シカゴ購買部協会景気指数は市場予想54.0に対し結果55.8と予想より強い結果となりました。
NYダウは小幅下落し、前日比-24.11ドルの18,432.24ドルで引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週は米雇用統計・RBA政策金利発表・BOE政策金利発表等に注目したいです。

5日発表の米雇用統計は、7月非農業部門雇用者数が+18.0万人、7月失業率が4.8％の市場予想です。
前回は、6月非農業部門雇用者数は市場予想+18.0万人に対し結果+28.7万人と予想より強い結果に、一方、6月失業率は市場予想4.8％に対し結果4.9％と予想より弱い結果となりましたが、今回も非農業部門雇用者数は予想より強い結果となれるか注目されます。

今週の政策金利関連は、2日にRBA政策金利発表、4日にBOE政策金利発表、BOE議事録が予定されています。
米雇用統計以外の今週の主な経済指標等は、1日に米・7月ISM製造業景況指数、2日に豪・6月貿易収支、3日に欧州・6月小売売上高、米・7月ADP全国雇用者数、米・7月ISM非製造業景況指数、4日に豪・6月小売売上高、BOE四半期インフレレポート、米・新規失業保険申請件数、5日に加・7月就業者数/7月失業率、米・6月貿易収支などの発表が予定されています。

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先週はFOMC政策金利発表や日銀金融政策決定会合が注目材料で、FOMCでは早期利上げへの言及がなかったことからドル売りに、日銀金融政策決定会合後はドル円が103円台となるなど円高の流れとなりました。
29日のNY時間は米第2四半期GDP・速報値が予想より弱い結果となったためドルが売られドル円は102円付近まで下落、ユーロドルは1.1197ドルの高値を付けました。

今週は米雇用統計をはじめRBA政策金利発表・BOE政策金利発表等に注目、株価の動きも注意しながら、今週もドル売りの流れとなるかどうか見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、102円付近まで下落のドル円、続伸となるかのユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。


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