誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


先週15日に発表された米・6月小売売上高は市場予想前月比+0.1％に対し結果前月比+0.6％、米・6月鉱工業生産は市場予想前月比+0.3％に対し結果前月比+0.6％と予想より強い結果に、一方、米・6月消費者物価指数は市場予想前月比+0.3％に対し結果前月比+0.2％、米・7月NY連銀製造業景況指数は市場予想5.00に対し結果0.55、米・7月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値は市場予想93.5に対し結果89.5と予想より弱い結果となりました。
NYダウは小幅続伸し、前日比+10.14ドルの18,516.55ドルと史上最高値を更新し引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週はECB政策金利発表に注目したいです。

今週の政策金利関連は、19日にRBA議事録、21日にECB政策金利発表が予定されています。
今週の主な経済指標等は、18日にNZ・第2四半期消費者物価指数、19日に英・6月消費者物価指数、独・7月ZEW景況感調査、欧州・7月ZEW景況感調査、米・6月住宅着工件数/6月建設許可件数、20日に英・6月失業者数/6月失業率、21日に英・6月小売売上高、米・新規失業保険申請件数、米・7月フィラデルフィア連銀製造業指数、米・6月中古住宅販売件数、米・6月景気先行指数、22日に加・6月消費者物価指数、加・5月小売売上高などの発表が予定されています。

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先週は米景気への期待感からＮＹダウが連日最高値を更新するなど株価が大きく上昇、リスク選好的な流れとなり円売りが進みドル円は106.31円の高値を付けクロス円も軒並み上昇しましたが、週末15日は引け前にトルコでクーデタ－発生の報道を受けドル円・クロス円とも大幅下落となりました。
今週はECB政策金利発表等に注目、株価の動きも注意しながら、今週もまた円売りの流れとなるかどうか等見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、106円台まで上昇も104円台で引けたドル円、レンジ続くかのユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。


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