誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

こんばんは。FX大好きママしましまです。


先週25日に発表された米・第2四半期GDP・確報値は市場予想前期比年率+3.7％に対し結果前期比年率+3.9％、米・9月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値は市場予想86.5に対し結果87.2とともに予想より強い結果となりました。
NYダウは大幅反発し、前日比+113.35ドルの16,314.67ドルで引けました。

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さて、今週の相場についてですが、今週はまず米雇用統計、そして日銀短観や米・9月ISM製造業景況指数等の米経済指標に注目したいです。

2日発表の米雇用統計は、9月非農業部門雇用者数が+20.1万人、9月失業率が5.1％の市場予想です。
前回は、8月非農業部門雇用者数が市場予想+21.7万人に対し結果+17.3万人と予想より弱い結果に、8月失業率が市場予想5.2％に対し結果5.1％と予想より強い結果となりましたが、今回は非農業部門雇用者数が予想以上の結果となれるか注目されます。

米雇用統計以外の今週の主な経済指標等は、28日に米・8月中古住宅販売保留、29日に独・9月消費者物価指数・速報値、米・9月消費者信頼感指数、30日に米・9月ADP全国雇用者数、加・7月GDP、米・9月シカゴ購買部協会景気指数、1日に日・日銀短観、米・新規失業保険申請件数、米・9月ISM製造業景況指数、2日に豪・8月小売売上高などの発表が予定されています。

先週は、前半東京市場が休場の中株価は軟調に推移しややリスク回避的な動きとなりましたが、後半はイエレンFRB議長の講演内容を受けドル買いがやや優勢となりました。
今週も株価の動きにも注意しながら、ドル円はレンジを抜けることができるか等、ドルの強さに注意しながら取引していきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

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今日は、121円台へ乗せていけるかのドル円、1.11ドル台前半では底堅いユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。


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