こんばんは。FX大好きママしましまです。
先週18日に発表された米8月景気先行指標総合指数は、市場予想前月比+0.2%に対し結果前月比-0.2%と予想より弱い結果となりました。
NYダウは大幅続落し、前日比-290.16ドルの16,384.58ドルで引けました。
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さて、今週の相場についてですが、今週は米・8月耐久財受注等の米経済指標に注目したいです。
今週の主な経済指標等は、21日に米・8月中古住宅販売件数、23日に加・7月小売売上高、24日にNZ・8月貿易収支、独・9月IFO景況指数、米・新規失業保険申請件数、米・8月耐久財受注、米・8月新築住宅販売件数、25日に日・8月全国消費者物価指数、米・第2四半期GDP・確報値、米・9月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値などの発表が予定されています。
先週注目されていたFOMC政策金利発表では政策金利が据え置かれ、15年末・16年末FF金利見通しが引き下げられたこと等からドル売りの流れとなりましたが、週末はドル買戻しの動きとなりドル円は反発し119.97円、ユーロドルは大幅下落し1.1299ドルで引けました。
今週も株価の推移に注意しながら、ドルの方向を注意深く見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう!
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今日は、120円付近維持し上昇できるかのドル円、週末大幅反落したユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。
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【USD/JPY 日足】

ドル円日足です。クリックしてご覧ください。
先週は前半は119円台中盤~120円台中盤で推移、17日は東京時間120円台中盤から後半へ上昇、欧州・NY時間は120円台後半で小動きもFOMC後119円台後半まで大幅下落し週末18日は東京時間119円台後半~120円台前半で推移、欧州時間は119.06円まで売られるもNY時間は120円付近まで反発し119.97円で引けました。
今週堅調な動きとなると120円台後半~121円付近、まだ強い動きとなると121円台中盤へ上昇できるか見たいです。
一方、軟調な動きとなると120円付近、まだ下へ行くと119円台中盤~119円付近への下落が考えられます。
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【EUR/USD 日足】

ユーロドル日足です。クリックしてご覧ください。
先週は前半1.13ドル台中盤から1.12ドル台前半まで下落、17日はFOMC後1.1441ドルまで急騰し週末18日は欧州時間1.1460ドルまで上昇もNY時間1.1270ドル付近まで大幅下落し1.1299ドルで引けました。
今週も堅調な動きとなると1.13ドル台後半~1.14ドル付近、まだ強い動きとなると1.14ドル台中盤へ上昇できるか見たいです。
一方、軟調な動きとなると1.12ドル台中盤~前半、まだ下へ行くと1.11ドル台後半~中盤への下落が考えられます。
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